歌会の記録

16名で歌会を行いました。2024年最後の歌会にふさわしく、和やかであり、かつ鋭い意見も多く出ました。 動物に噛みちぎられた痕がある草に先まで降りている霜／武田…

会員7名で歌会を行いました。歌に対する解釈の違いを説明するために活発に議論がかわされていて深い交流ができたと思います。特に助動詞の「ような」に対する議論が興味深…

司会が（ほぼ）初司会ということで緊張していましたが、見学（7名）兼参加（1名）の方も含め、特に歌の中の情報量について議論の弾んだ楽しい歌会でした！ 家を発ち竦め…

NF公開歌会2日目、会員7名で行いました。ありがとうございました。 本だけで埋められずいる本棚の花瓶に傾いたクレマチス／武田歩キャラメルの紅茶もくもく湯気が出る…

NF公開歌会一日目。会員7名でいつも薄暗い西部課外活動棟の一室でやっているように、何も変わらず歌会を行いました。もう少しお客さんが来てほしかったです。 美術館の…

見学者２名を含む、８名で歌会を行いました。韻律や助詞の有無という歌の概形の問題のみならず、個々人の経験を通して主体の内面に迫るような評が多く見受けられました。感…

会員7名でそれぞれの歌について、各々が知る文脈を共有しながら想像を膨らませて読みを深めました。楽しく和やかな歌会でした。 イヤホンを外さずにいる教室で校庭の野球…

大勢の人が来てくれて、読みに生まれる幅や細かい技法についてなど、さまざまな方向で良い議論が活発に行われたいい会でした。 別れたら死ぬと言ってた元カノを同窓会で見…

会員13名、見学者1名で歌会を行いました。モチーフが連れてくる文脈をどのように詠み、読むのかについて活発な議論が行われました。以下詠草です。 目に見えない圏の外…

夏休み最終日に、会員8名、見学者1名で歌会を行いました。1回生が多い歌会で、活発な議論が交わされ、特に描写の作為性、対応関係のずれ、読みのぶれなどの効果が話題に…