歌会コメント
司会は高橋さんで見学の方が二名来てくださいました。
詠草
はつ恋ひの尽かさりけれは白か樫しか枝のしさいらしきも然は忌ゆ々ゆしかれ /小林通天閣 空と海の境界線が知りたくて 夕日の代わりにオレンジを投げる /七遊司 幾千の蟹が書棚へ帰り来る気づかなかった地震の後に /高橋由香里
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