歌会の記録:2025年2月9日(日)

歌会コメント

OPの大森静佳さん、藪内亮輔さんの2名をお呼びし、会員12名で対面歌会を行いました。OPのお二人には全ての歌に評を頂き、会員にとって貴重な時間となりました。歌会の後は「樽八」でご飯会を行い、藪内さんとは二次会までご一緒に。大森さん、藪内さん、ありがとうございました!

詠草

少女期の硯のなかで墨汁が受け止めていた光の粘度/津島ひたち

丹頂の首のほそさを思いつつ花瓶かたむけ水を捨てたり/船田愛子

びろうどの手術台に血を出したのち温(ぬく)たく浮上するさくら猫/牧戸鼓太郎

看護婦は消え風俗嬢の残る冬 美(カロン) ただ雨の凍った光/藪内亮輔

月光のひろがる庭に躍りでてただよう大使館のしずけさ/森井翔太
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