堀野真実子 『京大短歌』 13号 鮭卵がゆるりとなだれくる色にタクシーの灯の連なり崩る 地下鉄の出入口前、病院のタクシー乗り場。タクシーの溜まる場所はいろいろあ…
水野ふみ 『京大短歌』 12号 立ち読みの途中突然かなしくて書棚に縋って泣きたくなりぬ 何とはなしになきたくなるときがある。でも、実際に泣けることはない。泣きた…