歌会コメント
詠草
踊るといふ明るき演技 灯籠に雨は無数の手形残せり/早瀬はづき
死神は秋のいきものいつか我がこゝろに植ゑし稲を刈り来る/有賀あむ
マグカップの取っ手にも似たしずかさを田植える腰に見出してしまう/芹江嗚呼
すぐ祈りきってしまって 重なった絵馬をめくれば赤の筆跡/末永天晴
- このページに掲載の歌稿は、作者の許可のもとで掲載しています。
- 転載などを希望される場合には、京大短歌会のメールアドレスあるいは「お問い合わせ」より連絡ください。作者の意向を確認し、その都度対応を決定してご返信いたします。
