歌会コメント
歌会。詠草10首、参加者9名。
早稲田短歌会より渋谷さんが遊びにきてくださいました。
司会は高くんでした。
歌会後は8人でお好み焼きわらいへ。角川短歌11月号を読みながらみんなであれこれ言う。そして小林さんが卵嫌いを発動してお好み焼きもわらい焼きも食べられない事案が発生したため、3次会として4人でマクドナルドへいった。三角チョコパイがあつあつでおいしかった。(阿波野)
詠草
(公開歌稿) 月おぼろ嘘つきのツキ運の尽き溺れるわたしもいちおう策士/山田 峰大 風船が神に割られる、そうだ、その瞬間だった 鳩が飛び立つ/廣野 翔一 カーディガン着たあとどこにやったっけ花火はつららだったんだっけ/笠木 拓 感情が向かうへいつてむちやくちやに吠えてゐる 僕は熱い茶をのむ/藪内 亮輔
- このページに掲載の歌稿は、作者の許可のもとで掲載しています。
- 転載などを希望される場合には、京大短歌会のメールアドレスあるいは「お問い合わせ」より連絡ください。作者の意向を確認し、その都度対応を決定してご返信いたします。