歌会の記録:2005年1月9日(日)

歌会コメント

歌会 参加者6名。
2005年最初の歌会にして、下里がはじめて司会を勤めさせていただきました。
司会は大変なり。と実感。
至らない会長であること必至ですが、今年もよろしくお願いします。

(追記)
歌会の途中で京都の書店の話に花が咲きました。
その後、恵文社には行きましたがアスタルテ書房(店名、書房じゃなかったかも)にはまだ行ってません。

(追記2)
今回の「歌会の記録」から、「京大短歌会会員対象」レヴェルでの歌稿掲載をはじめました。
新人賞やその他の場所で歌を発表するにあたり、ウェブで公開されている作品が「未発表」にあたるかどうか、まだ解釈が一定していないからです。ご了承ください。
「会員対象」ページへのパスワードは、歌会にてお知らせします。

詠草

01 いつもいつも迷子になりたる私の鳩尾をついばむ鳥もゐる  増田一穗

02 忘れたいことを忘れて信じたいものを信じて椿がひらく  東郷真波

03 嘘を吐く貴方もとてもうつくしい あかく、血色に曼珠沙華咲け  生駒圭子
  • このページに掲載の歌稿は、作者の許可のもとで掲載しています。
  • 転載などを希望される場合には、京大短歌会のメールアドレスあるいは「お問い合わせ」より連絡ください。作者の意向を確認し、その都度対応を決定してご返信いたします。

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