歌会の記録2022

7名でZoom歌会を行いました。参加者全員が1・2年目の会員及び見学者でした。様々な角度から意見があがりました。 水海月手に乗せ気づく水よりも掬えぬ生きものとい…

対面とZoomを組み合わせたハイブリッド歌会を行いました。京大短歌としては初の試みです。対面で６名、Zoomで５名の方が参加し、テンポの良い歌会となりました。 …

先月に引き続き土曜日の昼に対面歌会を行いました。画面越しではなく、直接顔を合わせて評をすることの良さを実感しています。 きぬぎぬの別れってなに？配達の準備を急ぐ…

3人で歌会を行いました。歌会だけでなく雑談も楽しみ、和やかな会となりました。 精一杯シートベルトを伸ばし待つななめ上から来る流星を／武田歩 占いは絶好調でいまさ…

2020年2月以来の対面歌会を行いました。参加者12名全員にとって初めての対面歌会でしたが、とても盛り上がった楽しい会となりました。今後は少しずつ対面活動を増や…

先週に引き続き、土曜の午後から歌会を行いました。見学の方をお招きし、7名での会となりました。 涼しさが永遠である塔に来て火群を放つ恒星となれ／金塚良菜

雨の土曜日の歌会でした。5人が参加しました。楽しく真剣な会となり、歌会後も雑談を楽しみました。 母の日は雨宿りのごと過ごしたり人のベッドに午後まで睡る／月隠いち…

9名による歌会でした。新会員の方からも活発に意見があがりました。公開詠草はありません。会員の方は限定公開の詠草をご覧になることができます。

見学の方をお招きして6名で歌会を行いました。少人数でしたが、活発に評が展開されました。 裾濡れたズボンを脱いでもう一度履くように絡みついてくる夜／武田歩 無駄に…

5月最初の歌会を行いました。見学の方を含め、7名が参加しました。 図鑑より沈丁花の頁(ページ)読みあげる君はわれより先に生まれて／月隠いち