歌会の記録:2013年2月17日(日)

歌会コメント

参加者5名。司会は榊原さん。
年が明けて最初の歌会でした。

歌会後は5人で定食屋ケニアへ。笠木さんのiPhoneに入ってる謎のアプリをみんなでわいわいと物色した。豚ひれかつ定食(味噌ソース)を食べたけれど、ご飯の量に対してカツが少なくて残念。(阿波野)

詠草

(公開歌稿)

湖も掬えば水になることを告げて少女は夕景へ去る/阿波野 巧也

悲しみは拡散しやすいものなので√に入れて圧縮しよう/榊原 尚子

やわらかく花の裏側まで染みる雪の殺すと看取るは同じ/坂井 ユリ
  • このページに掲載の歌稿は、作者の許可のもとで掲載しています。
  • 転載などを希望される場合には、京大短歌会のメールアドレスあるいは「お問い合わせ」より連絡ください。作者の意向を確認し、その都度対応を決定してご返信いたします。

会員ログイン

この歌会の記録には、会員のみに公開された内容があります。限定内容を表示するにはパスワードを入力してログインしてください。