歌会の記録:2019年7月28日(日)

歌会コメント

見学の方をふくめて五名でした。一ヶ月ぶりの歌会でした。題詠「手」(詠み込み必須)もおこないました。

詠草

ゆらりゆら瞳の奥でまじりあいこぼれ落つひとしずくの夏/溜渕

北極の星を夢見し夏の宵もわれは奥歯を食い締め居たり/中村


題詠:「手」(詠み込み必須)

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歌手だとかお姫様だとかになりたいままに/金山仁美

朝は来て自分の髪をとかすものの母の手ぐしの柔らかさはなく/溜渕
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