歌会の記録:2019年11月16日(土)

歌会コメント

留学生の方がふたたび参加してくださいました。

詠草

めくるめく通り抜けゆく隊列が兵つわものどものバトンを次に/八代比呂也

黒髪を払うごとくに冬が来る皆うっとりとビルを見上げて/帖佐

柿を見る木を震えます楓の日鳥を泣きます秋の明け方/カテリナ
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