歌会コメント
今年度では初めていつも通りの歌会を開催しました。新歓期ということもあり初参加の方を含め20名が参加し、二つのグループに分かれて行いました。初参加の方の新しい視点が評を盛り上げました。
詠草
細めても鋭い光目貫き言葉は映る、太陽眩し/かりん 春の雲輪郭の無いまま消える微熱に臥して見た夢のよう/武田歩 大好きを伝えてほしい 暗闇に明滅しているフィラメント/真中遥道
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