歌会コメント
歌会 参加者5名。
なかなか梅雨が明けない中、夏休み前最後の歌会となりました。
次回は合宿、そして9月までは、短歌会もしばしの夏休みです。
詠草
01 あかときの闇の中へと立ち上がる いつだって背中を思い出す 東郷真波 02 寄り添って歩く 時間の凪をただ甘噛みしているような坂道 笠木拓 03 世迷(よまい)言と綺麗事しか愛せないうさぎが雪の日くしゃみをしました 吉岡太朗
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