歌会コメント
歌会 参加者4名。
のんびりと、丁寧に進んだ会でした。
相変わらず、サロンはとても静かです。
詠草
01 いつからが夕方だろう胸に問いは繰り返されて光をためる 金田光世 02 惨めさは不意に襲へり帰り道、キョウチクトウの咲き継ぐ道に 西之原一貴 03 掬われない水を思って目を閉じる平たく深い眠りのために 金田光世
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