歌会の記録:2023年12月10日(日)

歌会コメント

会員7名で対面歌会を行いました。韻律の話になった際、京大入試の現代文で韻律に言及した文章が出題されたことについて話が盛り上がり、その後著者が岡井隆だと分かり更に盛り上がりました。

詠草

祇園うちわの骨は50だ滅茶苦茶な赤い両眼の奥をみすえて/森井翔太

にごり酒を熱源として息白く歌えばカネコアヤノあたたかい/風科杏
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